子育て

赤ちゃんの鼻水が長引く時はどうしたらいい?対処法を教えて!

この記事では赤ちゃんの鼻水が長引く時の対処法についてお伝えします。

赤ちゃんの鼻水が長引くと、機嫌も悪くなるし呼吸もしづらそうで可哀想になってしまいますよね。

鼻水だけの症状ならこのまま放っておいてもいいのかなと迷うところですが、長引く鼻水への対処法を知っておくと、赤ちゃんの訴えられない不快感を軽減してあげることができます。

同時に長引く鼻水を放っておいてしまうと発症しかねない病気を防ぐことが出来るので、ぜひ長引く鼻水への対処法を覚えておいてくださいね!

それでは1つずつみていきましょう。

赤ちゃんの鼻水が長引くとどうなる?

(1)中耳炎になる

赤ちゃんの鼻水が長引くと、耳と鼻はつながっているので中耳炎になってしまうことがよくあります。

我が家も長女と次女が中耳炎に何度かなっています。

特に赤ちゃんの場合は鼻を自分でかむことが出来ないので、どうしても鼻水がたまりやすくなります。

しかも赤ちゃんの場合は言葉にして自分の不快を訴えることが出来ないので、ぐずって機嫌が悪かったり、耳垂れが出る、耳をよく触る・耳を痛がるといった仕草がみられるときには、中耳炎の疑いがあるので病院を受診しましょうね。

軽度の中耳炎であれば、抗生剤を飲んですぐによくなりますが、重症化すると鼓膜を切開して中にたまった膿を出さなければならないので治るまで少し時間がかかってしまいます。

我が家の長女も次女も4歳になってから初めての中耳炎を体験しましたが、二人とも夜中に耳が痛いと大号泣でびっくりしました。

我が家の長女も次女も切開寸前でしたが、これだけ耳を痛がるのであれば赤ちゃんもきっとすごく不快だと思うので、鼻水が長引く時には要注意です。

(2)副鼻腔炎

鼻水が長くと、鼻の奥にある副鼻腔という場所が炎症を起こしてしまい副鼻腔炎になることもあります。

副鼻腔炎は蓄膿症とも呼ばれ、副鼻腔が炎症を起こしてしまったら膿が溜まり鼻や口から悪臭がしたり、黄色い鼻水が出るようになります。

主人も鼻水が長引くとすぐに副鼻腔炎になりますが、目の奥の痛みや頭痛を訴えたりとても辛そうです。

鼻水が長引き赤ちゃんの機嫌が悪い時には、受診した方がいいですよ。

長い鼻水の原因は風邪だけじゃない


長い鼻水の原因として、“アレルギー性鼻炎”が挙げられます。

風邪をひいて鼻水が長引くという場合ももちろんありますが、鼻水以外の症状は落ち着いたのに鼻水がいつまでたっても治らないという場合はアレルギー性の鼻炎が疑われます。

我が家の三女も春になると3か月近く鼻水が続きます。

小児科を受診したら“アレルギー性の鼻炎”とのことで抗アレルギー薬を処方されて毎日飲んでいますよ。

アレルギー性鼻炎の特徴として、透明で水っぽい鼻水が流れ出てくることが挙げられます。

風邪をひくと粘り気があり白っぽく濁った鼻水が出てきますが、アレルギー性の鼻水はサラッとした透明です。

三女も「タラ―」っと流れ出てくる鼻水に、いつも「ティッシュー」と言っては鼻を押さえていました。

鼻の下も赤くなってしまうので、塗薬も処方してもらってケアをしていましたが、抗アレルギー薬を飲むとちょっと鼻水の量もマシになった感じでしたね。

アレルギー性の鼻水は、アレルギーを引き起こす原因となるアレルゲンが鼻に入ってくることで引き起こります。

埃やダニ、動物の毛などがアレルゲンとなる場合は、一度発症してしまうと季節に関係なく症状が出てきます。

一方で、三女のように春の花粉が舞う季節だけといった、季節性のものもあります。

長く続く鼻水は不快ですし、赤ちゃんの場合は自分でどうすることも出来ないことから、出来るだけ早めに医師に相談した方がいいですよ!

鼻水を長引かせないための対策

(1)鼻水吸い取り器をつかう

我が家でも3人の娘たちが赤ちゃんの頃から、自分で鼻がかめるようになるまですごくお世話になったのが、市販の“鼻水吸い取り器”です。

電動式の鼻水吸い取り器が人気がありますが、我が家は小さな容器から二つに分かれたチューブが伸びているものを愛用していました。

片方を赤ちゃんの鼻の穴に入れて、もう片方のチューブを大人が吸って赤ちゃんの鼻水を吸い取るというタイプのものです。

入り口付近しか取れませんが、鼻水があふれ出してきてしんどそうだなと言う時にはかなりの量が取れて気持ちよかったですね。

お風呂の温かい湿気で鼻の通りを良くしてから、鼻水を吸い取るとよく取ることができます。

ただ、鼻水吸い取り器を使いすぎると、かえってそれが赤ちゃんの鼻に刺激になって余計に鼻水が出てくることがあると医師より言われたので、目立って鼻水が凄い時だけ使うようにしていました。

また、鼻の奥の鼻水は取りきることは出来ないので、無理に取ろうとしないようにしましょう。

赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つけてしまいますよ。

鼻の奥の鼻水が取れないなと感じたら、耳鼻科や小児科で吸い取ってもらいましょう。

(2)加湿する

部屋を加湿することで埃やウイルスが舞うのを防ぐことが出来ます。

大体40%~60%の湿度は欲しい所ですね。

我が家は加湿機能がついた空気清浄機を使っていますが、寝室にはないので濡れたタオルをハンガーにかけて寝たりしています。

(3)病院を受診する

鼻水が長引き、呼吸しづらそうな時や哺乳が難しい時には、病院を受診してみましょう。

また鼻水の色が黄色かったり緑色の場合も、身体の中でウイルスや菌が増殖している証拠なので病院へ行きましょうね。

長引く鼻水の治療にかかる際、小児科と耳鼻科のどちらに行くべきか迷ってしまいませんか?

我が家では鼻水だけの症状の場合は耳鼻科、熱や咳を伴う場合は小児科を受診するようにしています。

ただ、大体鼻水と一緒に咳が出るのでほとんど小児科を始めに受診します。

悪化して耳が痛いと言い出してから、耳鼻科に行くのでほとんどが小児科受診から入ることが多いですね。

私の周りでは耳鼻科でも赤ちゃんから診てもらえるところは多くありますし、赤ちゃんはすぐに中耳炎になりやすいので始めから耳鼻科に通うという親御さんが多いです。

家庭によって考え方はあるかもしれませんが、小児科と耳鼻科どちらにいこうか迷っている方は、参考にしてみてくださいね!

さいごに


赤ちゃんの長引く鼻水は、呼吸もしづらそうですし何とかしてあげたいですよね。

大きくなれば自分で鼻をかんだりすることが出来るようになりますが、赤ちゃんのうちは長引く鼻水に不快でご機嫌斜めの赤ちゃんもとても多いです。

中耳炎になりやすいというのも納得ですね。

だから、赤ちゃんの鼻水を適度に鼻水吸い取り器で吸い取ったり、加湿に気を遣いながら、医療機関に通って早めに対処してあげるようにしてあげるといいですよ。

たかが鼻水ですが、赤ちゃんにとっては呼吸が出来ないし溜まって耳は痛くなるしの厄介者です。

早めに対処してあげることで、赤ちゃんが快適に過ごすことが出来るようお手伝いをしてあげましょうね!