子育て

小学生が遊びから帰ってくる帰宅時間、大体何時?うちの子は遅いの?

この記事では、小学生が遊びから帰ってくる帰宅時間は何時が望ましいのかについてお話します。

小学生にもなると、放課後一人で遊びに行く機会も増え行動範囲もグッと広がります。

遊びに夢中になって暗くなってから帰宅することに頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか。

このお悩みを解決するために、小学生の子どもの帰宅時間は何時がいいのか、決める際には基準をどこに合わせたらいいのか考えてみると、お子さんが安全に帰ってくることが出来る時間を設定することができますよ。

同時に、帰宅時間が守れない場合にはどうしたらいいのかについても、どう話し合ったらいいか知ることで、親子で帰宅時間について話し合う機会を設けることが出来ます。そしてお子さんが家庭でのルールを守ることについて向き合うきっかけになりますよ!

それではみてみましょう。

遊びから帰ってくる帰宅時間は何時?

学校や地域で決まっている帰宅時間は?

私が暮らす自治体では、夏は4月~9月までは18時、10月~3月の間は17時になると、帰宅時間になったので自宅に帰るよう促す町内放送が流れます。

だから、市内の子どもたちは放送と共に流れるチャイムが鳴ったら、自宅に帰るという習慣が定着していますね。

小学校でも、この地域で流される放送とチャイムに合わせて、遊び先から帰宅するように指導されています。

我が家では特、月に2度しか平日の習い事はしていないので、このチャイムが鳴ったら帰宅するように言っています。

地域によっては日没の早い地域もあるので、場所によっては冬場は16時半に帰宅を促す放送が流れるなど、もっと早い時間に帰らなければならないところも多いようですね。

家庭で決めた時間は?

地域や学校で時間は決まっていますが、家庭によっては17時には自宅にいるようにと決めているところもあります。

我が家は小学2年生の長女がお友達を誘って我が家で遊ぶことが多いですが、お友達のほとんどが時計を気にしていますね。

「うちは17時には家に帰ってないと怒られるねん。おばちゃん、今何時?」と何度も私に時間を聞きながら遊んだりしています。

ママ友さんの中にも、「17時半から晩御飯だから、それまでに帰るように言っているし、家に遊びに来た子にもそれまでに帰るように言っている」という方がいますが、お子さんもそれをちゃんと守っているので偉いなーと感心してしまいますね。

帰宅時間はどう決めたらいい?


子どもの帰宅時間を決めるのに、地域で帰宅を促す放送が流れないとか、学校でも決められていないとなると、どうやって決めたらいいか迷ってしまいますよね。

「暗くなる前に帰ろうね」と言った抽象的な時間ではなく、「〇時に帰ろうね」と具体的な時間を伝えるようにしましょうね。

暗くなる時間を計算する

もちろん地域によって日没時間は異なりますが、暗くなると帰宅の際に色んな危険と隣り合わせになります。

季節に合わせて帰宅時間を設定するといいですね。

宿題をする時間を考慮する

お子さんが学校から帰ってきて宿題を先にさせるか、後にさせるかによっても、遊びに行ってからの帰宅時間は違ってきます。

というのも、冬場はどうしても暗くなるのが早いですし、6時間授業の日には我が家も帰宅時間が16時半近くになってしまいます。

そこへ17時の帰宅を促す放送が鳴ってしまうと、宿題をしていたらあっという間に時間は来てしまいます。

だから、冬場遊びに出かける時には先に遊びに行って17時のチャイムが鳴ったら帰ってくるように言っています。

逆に、4月~9月は18時のチャイムなので、外に遊びに行く場合は宿題を先にしてから、お友達の家に行く場合は宿題をもって遊びに行くように言っていますね。

家族の生活リズムを考慮する

我が家もそうなのですが、長女が小学生になるまでは、17時にお風呂に入って17時半から晩御飯というスタイルでした。

でも小学生になるとそうもいかず、夕方のリズムが長女中心になってしまうので、次女や三女は長女が帰宅する18時まで夕ご飯を待てずに寝てしまったり、お腹が空いたと言うのでおにぎりを食べさせたり、ぐずったり、起こしておくのが結構大変です。

おじいちゃんやおばあちゃんと同居している家庭の場合は、早い時間に晩御飯の習慣があったり、もっと早い時間に帰ってこさせるべきだという家族の声もあるかもしれませんね。

例えば、17時半から夕ご飯だからそれまでに帰ってくるように伝えるとか、家族全体の生活リズムを考慮して帰宅時間を決めるというのも一つの方法ですね。

帰宅時間が遅くなるとどんな危険がある?

(1)事件に巻き込まれる可能性が高くなる

最近では変質者も多いですし、帰宅時間が遅くなり暗くなる時間に1人で外にいる時間が長くなることを考えると、事件に巻き込まれる可能性が高くなります。

また夕方で人通りも少なくなることから、事件に巻き込まれても他の人の目につかなかったりすることが考えられます。

(2)事故に遭う危険が高くなる

夕方は子どもたちだけでなく、社会人の帰宅ラッシュの時間も重なってきます。

車通りも多くなりますし、薄暗い中の帰宅はとても危ないです。

車を運転する方も、夕方は視界が悪く運転しづらい状況です。

急いで帰らなければと焦って危ない自転車の運転をする小学生に出くわしても、事故を起こさないなんて言い切ることはできません。

帰宅時間を守らせるにはどうしたらいい?


子どもは遊びに夢中になっているので、帰宅時間をつい過ぎてしまうなんてこともよくありますよね。

でも、無事に帰ってきたからよかったものの、もしかすると事故や事件に巻き込まれていたかもしれないなんて考えると恐ろしいです。

帰宅時間をきちんと守る癖をつけなければ、親も子も後悔をすることになりかねません。

自分の言葉で時間を言わせる

子どもが出かける前に「だれと」「どこに」「何時に帰ってくるか」、この3つをきちんと言ってから出かけるようにさせます。

あらかじめ自分の言った時間という責任を持たせましょう。

もちろん、言わせてもその時間に帰ってこないということもありますが、積み重ねですね。

帰宅時間を守ることの大事さを、理由を付け加えて言い続ける

帰宅時間が守れないからと、途中で子どもに帰宅時間について言うのを諦めてしまっては、子どももそれが当たり前になってしまいます。

我が家も一時期お友達の家に行って18時を大幅に過ぎることが続きました。

「帰宅時間が守れないのであれば、遊びに行かせない」と主人と話し合って決めて、主人の方から娘に話をしてもらいました。

その際には、どうして時間を守らなければならないのか、遅く帰宅するとどんな危険があるのかというのも改めて話して、娘に分かってもらうようにしましたね。

すると娘は18時に帰ってくるようになりました。

理由を添えて話をすると、子どもも受け入れやすくなりますよ。

私の友人は、帰宅時間に帰ってこなかったら家の鍵を閉めるという方法をとっていましたが、子どもが諦めて他のお友達の家に上がり込んで、それを探すのに大騒動をしたという話を聞いたことがあります。

やはり、話をし続けることが効果が高いような気がしますね。

子どものことを心配していることを子どもに伝える

子どもの帰宅時間が遅かった場合には、「誘拐されたんじゃないかと心配になった」「事故に巻き込まれたんじゃないかと不安で仕方がなかった」といった、お子さんのことを心配していたという気持ちを伝えるのもいいですよ!

自分が遅くなることで人に心配をかけるということも分かってもらえるといいですね。

さいごに


お子さんの遊びからの帰宅時間は、どこの家庭でも迷われることではないでしょうか。

特にお友達は18時に帰っていいのに、自分はその時間より早く帰らなければならないという場合には、どうして自分だけという気持ちや他のお友達からもう少しと誘われると断りづらかったりしますよね。

そんな時にも、根気強くどうしてその時間に帰らなければならないのかを説明しましょう。

自分の家のルールを守るというのも、将来的に考えて、社会人になると約束を守ることは信頼につながる重要な項目です。

約束を守るということの大切さも重ねて教えることが出来るいい機会です。

一方的にお子さんに押し付けるだけでは、お子さんも納得できませんし、ぜひお子さんと帰宅時間を守ることについて、話し合ってみてくださいね。

また、どうしても帰宅時間が遅くなるのが心配な場合は、キッズ携帯を持たせておくと安心できるかもしれませんね。