子育て

お気に入りのスタイにポツポツ黒い点が…頑固な黒カビの取り方は!?

この記事では、赤ちゃんのスタイに黒カビを見つけた時の対処の方法と、黒カビの予防方法について、お話します。

赤ちゃんのスタイに黒カビを見つけてしまうと、いっぺんにテンションが下がりますよね。

毎日洗っているのにどうして?と不思議に思ってしまいますが、実はこれ洗濯機に入れる前の工程に問題アリなんです。

汚れたスタイをそのまま洗濯機に入れる前にあるひと手間をするだけで、黒カビを予防することができますし、普段使っている洗剤の使い方をちょっと工夫するだけで黒カビを落とすことが出来るので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

毎日洗濯してるのに黒カビが生えるのはなぜ?


黒カビが生える原因は3つあります。

(1)湿度が高い

赤ちゃんの使い終わったスタイは、よだれや母乳、ミルクで湿度が高い状態になっています。

サッと洗って汚れを取ったと思っても、結局取ったものをそのまま洗濯機にポイっと入れっぱなしにしたりしていませんか?

濡れたままで放置すると湿度が高いので結局黒カビが生える原因となってしまうので注意してくださいね!

(2)室温や気温が暖かい

カビ菌は25度以上だと活発に繁殖することが出来ちゃいます。

だから室温が25度以上あるのであれば、カビ菌が繁殖しやすくなりますよ。

(3)カビ菌が餌にする汚れがあること

赤ちゃんの使い終わったスタイには、カビ菌の大好物である汚れがいっぱいです。

母乳やミルク、よだれなど色んな汚れがついているわけですから、湿度と気温と言った条件が揃えばあっという間に黒カビ菌は繁殖してしまいます。

まさに赤ちゃんの使用済みスタイは黒カビ菌にとって、住み心地の良い住処なんですよね。

特に梅雨時期や初夏にかけて、朝取り換えたスタイを洗濯機に放置しておくと、夜には黒カビがポツポツなんてことも珍しくないですよ。

黒カビの落とし方はあるの?


黒カビは、赤カビと違って根っこが深いです。

だから、ちょっと洗うくらいではなかなか落ちきらないです。

人からお下がりで貰ったスタイなんかは、結構使用感もありましたし、黒カビが発生したら私はポイっと捨ててしまっていました。

でも、お気に入りや出産祝いで頂いたスタイは大事にしたいので、出来るだけ黒カビが落ちるように洗いました。

(1)重曹で煮洗いする

普通に洗濯をしても漂白剤につけても、黒カビが落ちきらないと叔母に相談したところ、鍋に水と重曹を大さじ2杯ほど入れて良く溶かしたあと、15分ほどスタイを入れて煮て、火を止めて冷めるまで放置する“煮洗い”を勧められました。

その際に、アルミ鍋は穴が開くことがあるので使わないこと、菜箸を使ったら火傷しないので使うようにと言われました。

実際にやってみたところ、確かに黒カビはかなり薄くなりました。

何よりも匂いがすっきりしました。

毎回洗濯しても、なんかちょっと臭い気がして仕方がありませんでしたが、匂いが全く気にならなくなりましたよ!

(2)酸素系漂白剤で煮洗いする

ハイターみたいな塩素系漂白剤が一番最強で汚れが落ちますが、真っ白になってしまいますよね。

せっかくの可愛らしい柄のスタイも、塩素系漂白剤を使ってはまだらに漂白されてしまうので結局使えなくなってしまいます。

そんなお悩みを解決してくれるのが色柄物用の漂白剤、酸素系漂白剤です。

ただ酸素系漂白剤をそのまま使っても、黒カビは綺麗に落ちませんでしたね。

でも煮洗いは違いました!

酸素系漂白剤と粉末の洗濯石鹸、水を鍋に入れて火にかけ、50度くらいに温まったらスタイを入れて火を止めて30分放置します。

シュワシュワっとなりますが、これが汚れを落としている証拠です。

酸素系漂白剤は色んなメーカーから商品が出ていますが、“オキシクリーン”という商品がすごくおすすめです。

テレビで紹介されているのをみて試しに購入してみましたが、確かに値段はちょっとお高めですが綺麗に落ちます。

黒カビが気にならなくなりましたよ!

スタイの記事によっては黒カビの落ち具合が悪いかもしれませんが、その場合はつけおき時間を1時間以上にしてみて調節してみてくださいね!

そして、酸素系漂白剤は50度以上火を入れないでください!漂白効果が半減しちゃいますよ!

煮洗いしたスタイは、しっかりすすいで他の洗濯物と一緒に洗濯をしましょう。

黒カビを予防するにはどうしたらいいの?

(1)汚れをまず落とす

スタイについた汚れをまずは落としましょう。

水洗いをしてもいいです。サッとカビ菌の餌になる汚れを落とすことで、カビが発生するリスクを減らすことが出来ます。

(2)熱湯につける

カビ菌は熱湯に弱いので、サッとスタイを洗った後に時間があるのであれば、熱湯につけて殺菌するようにすると効果的です。

(3)酢水をスプレー

水洗いの後、熱湯消毒が出来なくても、水:酢=1:1で作った酢水をスプレーするだけでも除菌効果があります。

(4)天日干し

湿気を減らすために、サッと洗ったり熱湯につけたスタイはよく乾かしましょう。

我が家でもプールの時期は、翌日学校でプールがないのであれば、自宅に持ち帰ったタオルはそのまま天日干しをして、しっかり乾かしてから翌日他の洗濯物と一緒に洗濯をします。

水着もサッと水洗いをして、しっかり天日干しで干してから洗濯機で翌日他の物と一緒に洗います。

もちろん翌日もプールがある場合は、時間を置かずにすぐに洗濯しますが、そうでないのであれば電気代も水ももったいないので翌日の洗濯に持ち越しですね。

でも、この方法で水泳用のタオルも水着も黒カビは全く生えていません。

洗濯前にこのひと手間を加えるだけで、全く効果が違ってきます。

特に汚れを落として天日干しだけでも黒カビは生えにくくなりますよ!

ただ、いつも天気が晴れているわけではありませんよね?

その場合は、スタイについた汚れをサッと洗い流して、酸素系漂白剤を溶かした水に漬けおきしておきましょう。

ただし、この場合は水に漬けておかないと、空気に触れているところがあればカビちゃうことがあるので注意してくださいね!

さいごに


黒カビは湿度の高い所に発生するので、家の中でも色んなところで見かけますよね。

我が家もお風呂場のゴムパッキンに生える黒カビにうんざりです。

カビで喘息や鼻炎を引き起こしてしまうこともありますし、出来るだけ早い段階で取り除くことが望ましいです。

色素沈着してしまった黒カビは、なかなか色を落とし切るのは難しいですが、繰り返して煮沸したり漂白剤に漬けたりすることで、かなり薄くはなります。

洗濯の際に注意したいのが、洗濯槽の中にカビ菌が繁殖してしまっていたら元も子もありません。

1ヶ月に1度は洗濯槽をしっかり洗って清潔にするようにしましょうね!