子育て

教えて!子どもにお刺身を食べさせていいのはいつから?

この記事では、子どもにお刺身を食べさせる目安についてお話します。

子どもが大きくなるにつれて、食べられるものが多くなると、美味しいお刺身の味を教えてあげたくなりますよね。

そのお気持ち、よくわかります。

私自身もお刺身が大好きなので、子どもも早く一緒にお刺身を食べられるようになったらなと思っていました。

でもお刺身って一体いつになったら食べさせたらいいのか迷ってしまいませんか?

お刺身は離乳食が終わっていれば問題ないと簡単に思っていたら、お子さんの身体に悪影響を与えてしまうことも十分考えられます。

そうならないためにも、お刺身をどのタイミングで与えたらいいか知識を深めておきましょう。

慎重にお子さんのお刺身デビューを迎えることで、美味しく安全にお刺身を楽しむことが出来ますよ!

それでは1つずつみていきましょう。

いつからお刺身を食べさせてもいいの?


まず、お刺身を食べさせる目安の大前提として、離乳食を終えていることが挙げられます。

我が家の8歳の長女の場合、もともと私が刺身を食べさせる目安にしていたのは“3歳”です。

というのも、周りのママ友さんが3歳を目安にお刺身デビューを考えている人が多かったからです。

でも実際は、1歳10ヶ月の時に長女はお刺身デビューを果たしました。

私の二人目の妊娠が切迫早産で私は入院となったのですが、病院に着替えを持ってきてくれた母から「昨日(長女に)お刺身食べさせたら、すごく美味しそうに食べてたわよー」と聞いてびっくりしたのを昨日のことのように覚えています。

私自身、もともと海が比較的近く海産物を多く食べる家で育ったので、父も母も離乳食が終わっているのであれば別に刺身を食べさせても問題ないという考えでした。

さすがに脂が多かったり、青魚は寄生虫がいたりしたら心配だからということで、白身の鯛を与えてくれたのがせめてもの救いでしたね。

長女は運よく問題なくお刺身デビューを果たすことが出来ましたが、子どもの内臓は大人のように完成していないので、3歳~5歳まで待ってお刺身を与えるという人も多いようです。

我が家の次女と三女に関しては、本人たちが興味を持って食べたいと言い出すまでは食べさせませんでした。

次女・三女とも4歳でお刺身デビューをしましたよ。

実際、私の周りにも小学校へ入学するまでは、お刺身を与えないつもりだというお母さんもいます。

内臓の機能が大人と同じように完成するのは7歳を過ぎてからという意見もあるようです。

だから、7歳までは食べさせないと決めている人も、慎重になり過ぎとか過保護と言うわけではありませんよ。

以上のことから、お刺身デビューの理想とされるのは5歳~7歳くらいで、あとは親御さんの考え方次第ということになるのではないでしょうか。

お刺身を食べる際に気を付けたいアレルギー


お刺身を与える際に気を付けたいのが、アレルギーです。

お子さんによっては、顔が赤くなったり、蕁麻疹が出たり、まぶたが腫れたり、呼吸が荒くなってしまうことがあります。

特にカニをはじめとする甲殻類は、あんまり早い時期から食べさせてしまうとアレルギーが強く出てしまう可能性があるので注意が必要です。

今年、4歳・6歳・8歳の娘たちが初めてボイルのカニデビューをしましたが、ボイルでも身体に変化が出ないかドキドキしました。

お刺身を食べさせる際にアレルギーが心配な場合は、事前に病院でお子さんにアレルギーがないかどうかチェックをしてもらうといいですよ。

病院では、マグロ・アジ・タラ・サケ・イワシ・カレイ・サバの検査が出来るようです。

事前に検査をしておくと安心して口にさせることが出来ますね。

初めて刺身を食べさせる時のポイントは?

(1)少量ずつ食べさせる

離乳食と同じで、食べたことのないものに対しては慎重にいきましょう。

始めからいっぱい食べさせるのではなく、少量ずつ食べさせて様子をみるといいですよ。

お子さんの身体に少しでも変化があった場合には、食べさせるのをやめましょう。

(2)病院が開いている時間帯に!

アレルギーの出方はお子さんによっても違います。

病院が開いている時間帯に刺身を食べさせるようにすると、もしも刺身を食べてアレルギー症状が出てしまった場合でも、安心して受診させることが出来ますよ。

(3)魚の種類にも気をつける

魚は魚でも青魚の場合は寄生虫で食中毒になってしまうことが考えられますし、ブリなど脂分の多い魚の場合は下痢になってしまうことがあります。

だから初めてお刺身をお子さんに食べさせる場合には、白身がお勧めです。

離乳食でも、お魚を食べさせる際には淡泊な白身魚から始めますよね?

お子さんの身体に起こってしまうかもしれないリスクを考えると、タイなどの白身魚から始めた方が良いかもしれませんね。

(4)体の調子がいい時にあげよう

身体の調子が悪い時に生ものを食べさせると、普段はお腹が痛くならない物でもお腹が痛くなったり症状が悪化してしまいます。

だから体調が悪い時には生ものを与えない方がいいですよ。

我が家でも調子が悪い時には生ものは与えないようにしています。

体調が悪い時に生ものを食べてしまうと、やっぱり顕著にお腹を下したり蕁麻疹が出てしまいます。

大人でも一緒です。生のサバにアレルギーのある主人は疲れている時にお寿司屋で生サバを食べたら全身が真っ赤に腫れあがりました。

必ず体調の良い時にお刺身を食べさせるようにしましょうね。

さいごに


刺身は小さな子どもに必ずしも食べさせなければならないということはありません。

火を使った調理方法でも十分お魚を食べさせることは可能だからです。

だから、焦ってお刺身を食べさせなければと考えるのは間違いです。

特に、大人にとってはちょっとお腹が痛くなったなと思うようなことでも、身体の小さな子どもにとっては重篤な状態にもなりかねません。

美味しいお刺身の味を子どもにも味わわせてあげたいという気持ちも分かりますが、7歳以下のお子さんの場合は慎重にお刺身を与えるようにしてくださいね!