子育て

子どもがペットを飼いたいと言ったら、押さえておきたい3つのポイント

この記事では、子どもがペットを飼いたいと言った時、押さえておきたいポイントについてお話します。

子どもが「ペットを飼いたい」と言ってきたら、飼ってもいいものなのか迷ってしまいますよね。

私も子どもが小さいのにペットのお世話なんて出来るだろうかと考えると、なかなかペットを飼うことに対して「いいよ」と言えなかったので、お気持ちはよくわかります!

そんなペットを飼うかどうかでお悩みの方は、ペットを飼う前にどんなことを知っておくべきか押さえておきましょう。

ペットを飼う前にどんなことを知っておくべきか押さえておくと、いざペットを飼った時に「こんなはずではなかった」と後悔することもありませんよ!

それでは、一つずつみていきましょう。

子どもがペットを飼うメリットは?

(1)命の大切さを学ぶ


ペットを飼うということは、命に対しての責任を負うことを実際に体験することができます。

動物のお世話をしなければ、動物は病気になってしまったり最悪の場合は死んでしまいます。

自分たちが命を大事にしてお世話をすることで、動物たちが生きていく様を、間近で見て学ぶことが出来ます。

(2)情緒が豊かになる


子どもがペットを飼うことで、お世話をして懐かれる分、更に愛しいという気持ちが強くなります。

ペットに対して“可愛い”“守ってあげたい”といった気持ちが芽生えますし、思いやりの心をはぐくむことが出来ちゃいます。

(3)精神が安定する

ペットを飼うことで気持ちが安らぎ、精神が安定する効果が期待できます。

ペットを飼う前に知っておきたい6つのこと

(1)思っている以上にお金がかかる


ペットを飼う際にはお金がかかります。

我が家ではハムスターを飼っていますが、まずゲージや回し車を揃えました。

あとは下に敷き詰める床材、砂浴び用の砂、トイレ砂、主食のペレット、おやつといった消耗品が毎月1000円くらいかかります。

犬や猫となると、身体も大きくなるのでもう少しお金がかかってきます。

義実家では室内犬を4匹飼っていましたが、手厚く飼われているので毎月5000円~1万円ほどの出費だと言っていました。

また動物病院にかかると保険がきかないので、お金もしっかりかかってきます。

入院や手術で何十万円もかかるなんて話もよく聞きます。

最近ではペット用の医療保険に加入する家もあるようですね。

(2)飼い主には責任がある


ペットを飼うということは、“命”に対しての責任が生じます。

予防接種を受けさせたり、治療を受けさせる、しつけをする、介護が必要となれば介護をする、亡くなれば埋葬や火葬をするといった飼い主としての責任が発生します。

予防接種を受けさせる

特に犬の場合は狂犬病を予防するために、予防接種を受けさせなければなりません。

他の人に噛みついてしまった場合、病気の元にもなりかねないので、犬を飼う場合には予防接種を必ず受けるようにしましょうね。

治療を受けさせる

最近ではペットも家族の一員として、ペットの体調が悪い時には動物病院を受診させる人も増えましたよね。

ペットが病気になった時には、病院を受診するなどしっかり治療を施す責任が飼い主にはあります。

しつけをする

特に犬の場合はしつけをしっかりしておかなければ、周りの人にも迷惑をかけたり怪我をさせてしまうことも考えられます。

だから必要最低限のしつけはきちんとしておく責任が飼い主にはあります。

介護をする

ペットも年を取れば体が動けなくなり介護が必要となります。

そうなった時でも、寄り添って最後まで介護をして看取るのが飼い主の責任です。

埋葬、火葬をする

ペットが亡くなったら埋葬、火葬をして弔うのも飼い主の責任です。

(3)アレルギーの有無も確認しよう


ペットを飼う前には家族に動物に対してのアレルギーがないかどうかを確認しましょう。

我が家はハムスターを飼う前、猫を飼いたいと娘が言うので、動物とふれあいが出来るテーマパークへ出かけて猫と触れ合うことにしました。

すると、主人に異変が起きました。

目が真っ赤になって皮膚に痒みを訴え始めたんです。

結局猫アレルギーがあること判明したため、猫を飼うことは断念することにしました。

事前に飼いたいペットと触れ合ったり、病院で検査するなどアレルギーがないかどうか確認しておくと安心です。

(4)衛生面にも注意


当たり前ですが、ペットも排泄をします。

自分で片づけをすることが出来ないので、飼い主が排泄物の片付けをしなければなりません。

赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんが動き回るとペットのトイレに手を出したりすることもあります。

また動物は毛が抜けるので、赤ちゃんの口に毛が入ることも予想されます。

(5)お世話に時間が割かれる


ペットを飼うということは、ペットに手を取られる時間も多いです。

我が家でもハムスターのゲージの掃除をするだけでも時間がかかります。

犬を飼っているお家では朝と晩の散歩が必要となりますし、ご飯の準備や介護、看病に時間を取られることも多いですよね。

(6)飼育できる環境が必要


ペットを飼う際には、飼おうとしている動物が十分に動き回ることが出来るだけのスペースの確保が必要です。

また、室温の調節も重要です。

我が家のハムスターも室温を20度でキープするために、エアコンを掛けたまま外出したりしなければなりません。

それでも可愛い家族のためなので、仕方がありません。

ペットを飼う際の3つのポイント

(1)子どもが出来る役割を与える

ペットを飼う際に子どもに「お水を替える」「小屋の掃除をする」「散歩に一緒にいく」といった役割を与えて、一緒にお世話をする約束をしましょう。

ただ可愛いだけでは動物を飼うことは出来ないというのを、お子さんにもしっかり伝えましょうね。

(2)子どもが大きくなるまで待つのか

ペットを飼うのは子どもが大きくなってからの方が良いのかなと、迷う人も多いのではないでしょうか。

子どもが小さいと全て親がペットの世話もしなければならないので、親にかかる負担はとても大きくなります。

我が家も長女は早い段階でペットを飼いたがりましたが、私がメインになって世話をしなければならないのは目に見えていたので、「いいよ」とはなかなか言えませんでした。

ただ、親も子どももペットを飼いたいと思っているのであれば、お子さんが小さくても一緒にお世話をすることでペットを飼うということを学ぶことが出来ます。

お子さんの良い遊び相手にもなりますよ。

(3)親も子どもと一緒にお世話をする

よく子どもに「自分で世話をしなさい」と突き放した言葉を投げがちですが、始めから子どもだけで世話をすることは出来ません。

親も一緒にペットを迎え入れることで、家族みんなでペットを可愛がりましょう。

そういった意味からも、「子どもにせがまれて」といった受け身の姿勢でペットを飼うよりも、親もペットを飼いたいという気持ちで飼うのが望ましいです。

逆に言えば、ペットを飼うことに対して戸惑いがある人がいるのであれば、ペットは飼わない方がいいですよ。

いずれ子どもが大きくなり学校生活が忙しくなると、親がペットの世話をしなければならなくなります。

そうなった時に、「自分が飼うって言った癖に」となるのでは気持ちも辛くなります。

そうならないためにも、一度ペットを飼うと決めたのであれば家族みんなでお世話をする覚悟で迎え入れましょうね!

さいごに


子どもから「ペットを飼いたい」と言われたら、簡単に「いいよ」と許してもいいものか迷ってしまいますよね。

でも子どもがペットを飼うメリットは沢山あります。

我が家も慣れてくると手の上に乗ってご飯を食べるようになったハムスターに、娘たちもより一層可愛いという気持ちが強くなり、お世話を丁寧にするようになりました。

ペットを飼いたいと言われたら、まずペットを飼うことでどんなことを考えなければならないのかポイントを押さえておきましょう。

その上で、親も子どももペットを家に迎え入れたいという気持ちになるのであれば、新しい家族を迎え入れてみてはいかがでしょうか。

可愛らしい家族が増えることで、家族みんながより温かい気持ちで暮すことが出来ますよ!