子育て

「食べなくても大丈夫!」食べ物の好き嫌いをなくす魔法の言葉とは!?

どうしても青野菜は食べない。

食べず嫌いで口に入れない。

そんなお子さんをお持ちのママは多いのではないでしょうか。

今回はそんなママのために子どもの好き嫌いをなくす魔法の言葉をご紹介します。

どうして好き嫌いがでてくるの?

子どもが嫌いな食べ物は「苦い」「酸っぱい」ものが多いですよね。

これは人間の本能として「安全なものだけを食べる」という潜在的な反射から食べないことが多いようです。

苦いものは毒である可能性もある、酸っぱいものは腐っているかもしれないと本能的に避けてしまうのです。

また、本能的な反射以外にも青野菜を食べた後に、たまたまお腹が痛くなったなど、経験を通して特定の食べ物を嫌うことがあります。

食事の場がイヤになっていませんか?

好き嫌いが多い、そんな子どもたち。

あなたは食事のときにどんな言葉をかけていますか?

「好きなものばかり食べないの!」
「野菜も食べないと元気がでないよ」
「好きなものだけじゃなくて全部食べなさい」

全く食べない姿を見るとつい食べることを強要したり、怒ったりしてしまいがちですよね。

でも、この言葉は全てマイナスの言葉です。

食事をしているのにマイナスな言葉ばかりかけられてしまうと、食事の場が嫌いになってしまいます。

イヤイヤご飯を食べていているときにさらに嫌いな食べ物を食べようとは大人でも思いませんよね?

子どもの好き嫌いをなくすためにも、マイナスな言葉はかけないように気をつけましょう!

好き嫌いが多い!そんな子どもにかける魔法の言葉

とにかく褒める!

食事の場が嫌いになっている子どもには、まず食事は楽しい場と感じてもらう必要があります。

一番効果的なのは一緒に食べるママが「とにかく褒める」ことです。

例えば、好きなものをたくさん食べれたとき、

何気ない食事のひと場面かもしれませんが褒めてみてください。

「ハンバーグたくさん食べれてすごいね!」
「よく噛んでたべてるね〜!えらいね」
「無理して食べなくても大丈夫!」

当たり前のようなことも大げさに褒めてみてください。

こうすることで怒られてばかりの食卓ではなくなった!
食べることで褒めてもらえる!と子どもが考えます。

食べれないことを責めない!

食事の際は好きな食べ物と一緒に嫌いな食べ物も食卓に並べます。

もちろん、最初はいらない。食べない。と言うと思います。

そんなときも絶対に責めないでください。

「食べたくないんだね!代わりに好きなものいっぱい食べようね」
「今度気が向いたら食べてみて〜」

と声をかけてみてください。

そして、ママが目の前で嫌いな食べ物を食べてください。

ママが食べているところを子どもはよく見ています。

だんだんとママが食べているものに興味が出てきますよ。

そんなやり取りを1週間程繰り返したら冗談のように

「美味しいよ〜一口食べてみる〜?笑」
と聞いてみてください。

その時に食べなくても意外と興味を示して、箸でとってみたり、嫌いな食べ物を観察したりしてくれます。

ここで大事なことは興味を持ってもらうことです。食べなくてもOKです!

食べれなくても大丈夫!挑戦できたことを褒める!

もし、お子さんが嫌いな食べ物を箸にとったら、ゴールはもうすぐそこまできています。

食べれなくても箸にとれた、挑戦しようとしたことをしっかり褒めてください。

ゴールは嫌いなものを食べることですが、決して焦らず、一歩前に進めたことを一緒に喜びましょう!

「食べてみようとしたんだ!すごいね!」
「頑張ったんだね〜!えらいね!」
「○○くんも食べようとしたんだね!ママも嫌いな食べ物食べてみるね!」

こうすることで嫌いな食べ物を食べるというイヤな行動が、だんだんと楽しくなってきます。

時間はかかりますが少しずつ挑戦して行きましょう!

ゆっくり焦らずに好き嫌いをなくそう!

子どもの好き嫌いがあると栄養も偏ってしまいますし、親としては何でも食べて欲しいですよね。

でも、親の焦りは子どもに伝わります。

親の焦りで食事の場が嫌いになってしまうと悲しいですよね。

焦らずに「いつか食べれるようになったら良い!」と子どものペースに合わせて進めていきましょう。